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一人暮らしをスタートするには、何かと揃えるものが多いですよね。
生活がスタートした後に買い忘れに気づいたら…それが届くまで不便な生活を強いられてしまいます。
特に家電!
しかし、初めての一人暮らしならどういうものを揃えたらいいのかわからない!という人も少なくないでしょう。
今回は一人暮らしに必要な家電リストをご紹介します。あわせて選ぶ時のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
では早速、一人暮らしに必要な家電リストをご紹介しましょう。
以下の通りです!
どれも生活必需品ですね。
次は1つ1つ詳細や選ぶポイントをみていきます!
冷蔵庫はどの家庭にも必ずある生活する上で大切な家電です。
外食が多い人であっても水分を保存しておくためには、必須になります。
ここで迷うのが大きさですよね。
一人暮らしの場合、100〜200リットルのものを選ぶとちょうど良いでしょう。
また冷蔵庫を選ぶ時には大きさだけでなく、どちらに扉が開くかも重要になります。
例えば、右の壁に沿って置く場合、左開き、左の壁に沿って置く場合は右開きを選びます。
そうすることでドアを全開にしても壁にあたらず、スムーズに中のものを取ることができます。
今後引っ越す予定がある場合は、観音開きの冷蔵庫を選ぶとどちらにも対応できて良いでしょう。
日本人の主食といえば、お米ですよね!お米を炊くのに便利な炊飯器も生活必需品の1つです。
炊飯器にもサイズがあり、一人暮らしにおすすめなのは3合炊きです。
それ以下の1合炊きの商品もありますが、今や炊飯器はお米を炊くだけではありません!
肉じゃがやローストビーフなどのおかずからケーキや大学芋などのスイーツまでが簡単に作れます。
1合炊きでは小さ過ぎて難しい場合もあるため、炊飯器を使って時短レシピを作りたい人はぜひ3合炊きを選びましょう。
一人暮らしの場合、ご飯をコンビニ弁当で済ませることも少なくはないはず。
そんな時に便利なのが電子レンジです。
料理を温めるだけでなく、ホットミルクやお白湯、ホットタオルを作るのにも便利。
多機能な商品も多いため、自分が電子レンジで何をするか用途を考えて選ぶのがポイントです。
例えば、ただ温めるだけならシンプルな商品を、ケーキやクッキーなどお菓子作りに使用したいならオーブンレンジ機能がついている商品を選びましょう。
入居する賃貸物件に備え付けのガスコンロがない場合、自分で購入しなくてはいけません。
意外とガスコンロのついていない物件は多いため、入居前によく確認しましょう。
ガスコンロも種類が豊富で1口のものから2口、3口のものまで幅広くあります。
いろいろ迷うこともありますが、ここでは入居先のガスコンロ置き場のサイズが最も重要になります。
また、ガスは都市ガスなのかプロパンガスなのかで対応する商品が異なるため、不動産屋への問い合わせも必須です。
誤った商品を買わないように、ガスの種類、サイズをしっかり把握した上で買うようにしてください。
エアコンがついていない賃貸物件には、自分で取り付ける必要があります。
最近の夏はエアコンなしでは生命の危機にまで繋がるため、最初についていない場合は必ずつけるようにしましょう。
一人暮らしの場合はそこまで多機能なものは必要ありません。
できるだけ金額を抑えたい人は海外製品の検討をおすすめします。
最近では海外製品も高評価なものが多く揃っているため、レビューを参考に自分にあった商品を選びましょう。
また、室内機のコンセントの種類や大きさ、室外機の置き場所の広さなどもチェックした上で購入します。
誤って購入すると、設置までに時間がかかってしまうため、要注意です。
賃貸物件によっては照明器具のほとんどが入居者負担のところもあります。
その場合、必要になるのがシーリングライトです。
LEDを選ぶと長い期間交換せずに済み、電気代も節約できるためおすすめです。
汚れた衣類を洗うために、洗濯機も生活の必需品です。
一人暮らしにおすすめのサイズは5〜9キロです。
縦型かドラム式かで悩む人は、洗濯物の量が多いか少ないかで判断すると良いでしょう。
洗濯物が多い人は干すのに時間がかかります。そういった人は時短のためにドラム式を選ぶのがおすすめです。
反対に洗濯物が少ない人は干すのにもそこまで時間がかかりません。そういった人は縦型がおすすめです。
ドラム式洗濯機は機種によって縦型の2倍以上の金額になることもあります。
コスパやタイパを考えて選ぶのがポイントですね!
また置き場のサイズによっては、縦型しか入らない部屋もあります。サイズは必ず事前に測るようにしましょう。
お風呂上がりに乾いた髪の毛を乾かすために使うのがドライヤーです。
髪型によっては必要ない人もいると思いますが、特に女性の場合は用意したほうが便利でしょう。
ドライヤーもシンプルなものから高性能なものまで幅広い商品が出ています。
最近では、5,000円以下でもすぐに乾く風量の多いものもあるため、レビューや実際に使っているYouTube動画などを参考にすると良いですよ。
部屋を掃除するために必要なのが掃除機です。
一人暮らしの場合、置き場所もスマートにしたいと思う人も少なくないはず。
そういった方には、ワイヤレス掃除機や小型の掃除機が便利です。
床がフローリングの場合は雑巾やワイパーなどで代用もできるため、住み始めてから購入しても良いかもしれません。
予算に余裕があれば、パソコンの購入も検討しましょう。
仕事で利用しない場合も、やはり持っていると便利です。
ニュースやSNS、動画なども視聴できるため、最近ではテレビはないけどパソコンは持っているという人も珍しくありません。
パソコンを買う場合は、賃貸物件がインターネットに対応しているか不動産屋に聞いておくと安心です。
パソコンの利用者が増えたとはいえ、まだテレビを持っている人も多く生活必需品です。
一人暮らし用となると32インチまでの大きさが一般的です。
部屋のサイズ感やテレビ台のサイズなどをよく見て購入する商品を決めましょう。
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今回は一人暮らしに必要な家電リストをご紹介し、あわせて選ぶ時のポイントも解説しました。
一人暮らしといっても、結構な種類の家電が必要だとわかりました。
家電だけでなく、家具もいくつか必要になるため、予算を気にしながらやりくりするようにしましょう。
冷蔵庫や洗濯機などの大型の商品はサイズ測定が大切です。
また、エアコンは取り付け工事が必要なため、室内機の設置場所から室外機の設置場所までよくチェックしておきます。
買ってみたが置けないとならないように、事前準備を怠らないように気をつけましょう。
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