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暖かくなると、ゴキブリ対策を考え始める人も多いでしょう。
自宅内で絶対に見たくない害虫ですよね。
ゴキブリはどこにでもいる虫ですが、じつは環境によって全く出ずに済んでいる家もあるのです。
今回はゴキブリが出ない家の特徴とは?出る家との違いから、よく効く対策グッズまでをご紹介します。
もし出ない家の特徴に当てはまっていない場合も、対策一つで全く出ない家に変えられます。
ぜひ参考にしてくださいね!
早速、ゴキブリが出ない家の特徴をご紹介します。
出る家と何が違うのかも、合わせて解説しましょう。
ゴキブリは高いところから低いところへ飛ぶことはあっても、低いところから高いところへ飛ぶことはありません。
つまり、高層階になればなるほど、ゴキブリは侵入できないのです。
階数としては、3階以上、さらに安心したいなら5階以上を選びましょう。
ただし、ゴキブリはエレベーターを使って登ってくる場合もあります。
また、隣のベランダを伝って入ってくる可能性もゼロではありません。
高層階だからといって、安心してドアや窓を開けっぱなしにしないように注意しましょう。
築年数が浅い家には、ゴキブリは出にくいといわれています。
古い家だと、前の住民がどのように暮らしていたか把握しにくく、ゴキブリの卵が残っている可能性も高いです。
しかし、築浅だと、そもそも入居住民が少ないため、比較的安心できます。
また、築古は劣化により隙間が多い場合がありますが、築浅の場合は隙間も少なく、侵入経路が少ないのもポイントです。
ゴキブリは湿度が高い環境を好みます。
反対に、日当たり良好で、風通しが良い環境は、好みません。
他の害虫も繁殖しにくいため、虫嫌いな人が物件を選ぶ際は、日当たりと風通しの良さもチェックすると良いでしょう。
いくら新しい物件でも、近隣に飲食店やスーパー、コンビニがあると、ゴキブリの出現率が高まります。
食べ物の取り扱いが多い店には、自然とゴキブリが寄ってきます。
通常、これらの店舗は数ヶ月に一回、駆除業者を入れます。
その駆除されたゴキブリが、散らばって個々の自宅に侵入してしまうのです。
想像しただけで、ゾッとしますね。
便利ではありますが、ゴキブリが嫌いな人は、飲食店やスーパー、コンビニが入った建物のアパートには、住まないように注意しましょう。
隙間がない家も、ゴキブリが出ない家の特徴です。
ゴキブリは1〜2ミリ程度の小さな隙間からでも、侵入します。
そのため、隙間はできるだけ0に近い状態にしましょう。
前述した通り、隙間が少ない築浅はゴキブリが侵入しにくいです。
しかし、築古であっても隙間をコーキング材などで防げば、問題ありません。
賃貸だと管理会社と相談が必要ですが、可能な限り隙間を防ぐように対策しましょう。
ゴキブリが出ない家に住めたら一番ですが、その他の条件も考えると、そうはいきません。
もし、ゴキブリが出る家に住んでいても、有効な対策を講じれば、全く見なくても済みます。
次は、ゴキブリを侵入させない対策をご紹介します。
ゴキブリは、ドアや窓から簡単に侵入してきます。
玄関でドアを開けたまま、話し込んだり、網戸をつけずに換気するなどは、絶対に避けましょう。
もしやむを得ない事情がある場合は、ゴキブリの通り道に塗布して駆除できるスプレーなどを活用してください。
前述した通り、築古であっても隙間を徹底的に埋めれば、ゴキブリは出にくくなります。
ただし、賃貸の場合、大家さんの許可が必要な場合もあります。
また、隙間埋めによって、部屋の一部が破損した場合、原状回復費が必要です。
そういった点にも注意して行いましょう。
どれだけ侵入経路を断っても、ものに付着して入ってくる可能性もあります。
多いのが段ボールです。
通販などで溜まりがちな段ボールに、ゴキブリが卵を植え付け、繁殖する可能性もゼロではありません。
段ボールはすぐに捨てる、または自宅外で管理するようにしましょう。
ゴキブリは私たちが知らない間に、繁殖します。
もし大量発生すると、非常に悲惨なことになります。
しかし、一匹迷い込んだくらいなら、その一匹を駆除するだけで済みます。
見つけたら必ず駆除しましょう。
そのためには、強力な対策グッズが有効です!
最後に、超万能なゴキブリ対策グッズをご紹介しましょう。
筆者が実際に使用し、効くと自信を持っておすすめできる商品ばかりです。
ぜひ参考にしてください!
タニサケから発売されている「ゴキブリキャップ」はタマネギで誘引する昔ながらのホウ酸団子です。
これを食べたゴキブリが脱水症状を起こし、水を求めて屋外に出るため、死骸も見なくて済みます。
ただし、キッチンなどの水場で死骸を見かける可能性はゼロではありません。
生きて見るよりは幾分かマシなので、ぜひお試しください。
アース製薬から発売されているブラックキャップも、上記同様、毒エサタイプの駆除剤です。
ブラックキャップは屋外用の利用がおすすめです。
ベランダや室外機の下、玄関周りなど、ゴキブリが侵入しそうな場所に置きましょう。
侵入前に、どこかへ行ってくれるため、自宅内で極力見たくない人におすすめです。
キンチョウのゴキブリムエンダーは、手軽に使えるプッシュ型のゴキブリ駆除剤です。
これまで煙で駆除する薬剤は、家具家電のカバーなどが必要で、大きな手間がかかりました。
しかし、このプッシュ型のゴキブリ駆除剤は気になったら、空間にワンプッシュするだけで、非常に手軽です。
ワンプッシュ後そのまま、室内で過ごして問題ありません!
小さな子どもや犬猫がいる家庭でも使えます。
ゴキブリワンプッシュプロは、フマキラーから発売されているプッシュ型のゴキブリ駆除剤です。
ゴキブリムエンダーと似ていますが、こちらは家具家電の隙間にプッシュするもので、より強力に使用できます。
すでにゴキブリがいると確信がある時に使用すると、気持ち良いくらい駆除できるでしょう。
ただし、隙間からゴキブリが出てくるところを見る可能性が高いため、苦手な人はある程度の覚悟を持って使ってください。
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今回はゴキブリが出ない家の特徴とは?出る家との違いから、よく効く対策グッズまでをご紹介しました。
ゴキブリが出ない家の特徴は以下です。
上記に加えて、室内を綺麗に保つことも心がけましょう。
万が一、ゴキブリに遭遇したら対策グッズを駆使して、すぐに駆除してください。
ゴキブリの出ない快適な環境で、安心して暮らせるように暖かくなる前の対策が重要です!
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