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子どもが生まれ、ある程度落ち着くと、支援センターや幼稚園、保育園など活動範囲が広がっていきます。
子育ての悩みを話し合えるママ友がほしいと感じる人も多いでしょう。
その一方で、恐ろしいママ友トラブルを抱えてしまう方も少なくはありません。
今回はママ友トラブルの乗り越え方は?事例や関わるべきでないママの特徴もあわせてご紹介します。
今すでにトラブル真っ只中の方も、ママ友がほしいけど怖いと考えている方も、ぜひ参考にしてください!
はじめに、ママ友トラブルの事例を3つご紹介します。
何人かのママ友と子ども連れで公園へ行った時のことです。
他の子どもは子ども同士で遊んでいたのに、私の子どもだけ「ママ〜」と私から離れようとしませんでした。
ママ友の多くは私の子どもに優しく接してくれましたが、1人のママ友だけがイライラした様子を見せました。
そして、私に言ったのです。
「〇〇さんがいつもベッタリ遊んでるから、こんなワガママになるんだよ」
そのママ友はおそらく大人同士で楽しくお喋りしたかったのでしょう。他のママ友がフォローしてくれましたが、私は心が折れてそのまま帰宅しました。
40代が多いママ友グループに所属してしまい、20代の私はいじめのターゲットになりました。
何をするにも「〇〇さんは若いから」と年齢を引き合いに嫌味を言われました。
挙句に「私は20代が嫌い」と理不尽な理由で意地悪されるようになり、その一方でお茶会に参加しないとグチグチ嫌味を言われるという悪循環の毎日を過ごしました。
子どもがそのママ友達の子どもと不仲になったため、思い切って縁を切ることに。陰口を言われていたようですが、離れてすっきりしました。
ある日、仲良しのママ友に子どもを預かってほしいと頼まれました。
私の子どもと仲良しだったため、最初は快く預かったのですが、徐々にその頻度が増えていき、迷惑に感じるようになりました。
流石に何度も困るとママ友に話したところ、疎遠になってしまいました。
お人好しな私を利用したんだと、あとでわかりました。
次は、関わるべきでないママの特徴をご紹介します。
これからママ友を作る人は参考にしてください!
人間関係のなかで、悪口の1つや2つは言ってしまうこともあるでしょう。
しかし、その頻度が高かったり、会話のほとんどが悪口というのは異常です。
その人は悪口をストレス発散として楽しんでおり、他の場所で自分の悪口を言っている可能性もあります。
トラブルの元なので、できるだけ離れるようにしましょう。
何度か話してみて「今日も悪口を言っている」と気づいたら、早めの退散がおすすめです!
相談してもいないのに、他人の子育てに口出しするママもいます。
最初は優しく近づいてきて、最終的に「あなたの子育ては間違っている」と説教してきます。
普通の人は他人の子育てに口出ししません。
説教することで、相手より優位に立って自尊心を高めているのです。
精神的にも悪影響なので、1度言われただけで離れましょう。
初対面からやたらと優しいママにも要注意です。
ただ単純に優しい人という場合もありますが、最初から距離感が近く、世話焼きな人はトラブルメーカーである可能性が高いです。
トラブルメーカーは自然と人が離れていくため、常に新しいママ友を探しています。
最初は優しくして、途中から自分に従順になるよう育てていきます。
このパターンは疎遠になるのも一苦労なので、最初から警戒しましょう。
次は、ママ友トラブルが起こる原因をご紹介します。
1つ目は、価値観の違いです。
通常であれば、価値観が似た人や尊敬できる人を友達に選ぶ人が多いでしょう。
しかし、ママ友は子どもの繋がりあってこその友達です。
そのため、価値観が違う人であっても、仲良くしなければいけない空気が流れます。
価値観が違う人たちの集まりで、長い時間過ごしたとしてもお互いにしんどいだけです。
それが大きなストレスとなり、トラブルに発展するのです。
どのような親でも子育ての不安を抱えています。
特に、一人目の子育てでは右も左もわからない状態です。
そんな時に、ママ友がいれば安心できる側面もあります。
しかし、子育て不安が大きいと、精神的に不安定になり、他人の一言に敏感になったり、イラついたりします。
感情を抑えられないほどストレスを溜めているママがモンスター化して、トラブルに発展する場合も考えられます。
子どもの相手をするだけで、同じような毎日を過ごしていると、刺激がほしいと考える人も少なくありません。
そんな時に、他のママ友を巻き込んでトラブルを起こすことで、あえて忙しくしようとするトラブルメーカーママもいます。
いつもトラブルの中心にいるママは、プライベートで暇な場合が多いでしょう。
刺激を欲している人は無自覚なので、非常に厄介です。
気づいたら、すぐに離れることを心がけます。
最後に、ママ友トラブルの乗り越え方についてご紹介します。
最も有効な方法は距離を取ることです。
可能な限り、関わらないようにすれば、一気に平和になります。
もし陰で悪口を言われたとしても、距離を取っていれば気になりません。
また、関わりが少ない人の悪口は言っている人達にとっても、面白くありません。
最初だけ我慢すれば、すぐに言われなくなるはずです。
子どもが仲間外れにされるなどの弊害があれば、幼稚園や保育園に相談すると良いでしょう。
ママ友を見極める時は、子どもの友達の親だからという認識はなくして、一人の人間として観察します。
この人は苦手だと思ったら、子どもの友達の親だとしても仲良くする必要はありません。
子ども関係なく、仲良くしたいなと感じるママとだけ仲良くしていれば、ママ友という枠から離れ、本当の友達として気持ちよく付き合えますよ!
最後は、ママ友との距離を取り、別の趣味や仕事に没頭することです。
毎日ママ友と接していれば、それだけが自分の居場所になり、その結果、ママ友トラブルが自分にとって大きなストレスになります。
しかし、別の趣味や仕事に没頭していると、別の居場所がある安心感からママ友のトラブルも小さな悩みの1つとなり、大きなストレスに発展しません。
また、趣味や職場の人に相談できるメリットもあります。
ママ友との集まりは、子育ての中でもほんの一瞬です。
適度な距離を保ち、トラブルを回避しましょう。
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今回はママ友トラブルの乗り越え方は?事例や関わるべきでないママの特徴もあわせてご紹介しました。
ママ友トラブルの乗り越え方は以下の3つです。
最も有効なのが距離を取ることです。
難しいと思う人もいるかもしれませんが、思い切ってやってしまうと、驚くほどにスッキリします!
ママ友の付き合いは面倒ですが、時に有難い情報が入ったり、本当の友情に出会えたり、悪いことばかりではありません。
適度な距離感を保って、子育てライフを楽しんでくださいね!
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