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ペットって本当に可愛いですよね。
お世話も必要ですが、それ以上に心を癒してくれます。
ペットを飼いたい!でも、一人暮らしだと、いろいろと不安に思う人も多いでしょう。
そんな方必見!
今回は、一人暮らしに向いているペットの種類をご紹介します。
また、飼う時の注意点や、賃貸物件で飼育する場合についても、詳しく解説しましょう。
まずは、一人暮らしに向いているペットの種類をご紹介します。
種類を紹介する前に、一人暮らしに向いているペットの特徴をご覧ください。以下の通りです!
一人で育てるには、必然的に留守が多くなります。
そのため、比較的少ないストレスで留守番ができる動物がおすすめです。
また、一人暮らしの部屋は一般的にアパートなどの集合住宅が多く、構造によっては、鳴き声や足音が近所迷惑になる可能性もあります。
賃貸物件だと、部屋を傷つけない点も重要です。
さらに、飼育費用が高額になりすぎないかも確認します。
人気が高い犬や猫の場合、医療費が数万円、数十万円を超えることも珍しくありません。
一人で費用を負担することを理解したうえで、ペットの種類を選びましょう。
おすすめペット1つ目は、熱帯魚です。
機材によって水温管理ができれば、数日間、家を開けても問題ありません。
留守番用フードの活用も可能です。
また、静かなので、近所迷惑の心配もありません。
水槽やポンプなどの初期費用がかかるものの、急に高額な医療費が必要になることはないため、安心です。
2つ目は、カメです。
カメも熱帯魚と同じく、留守番に強いペットです。
水質と温度に気をつければ、フードをあげなくても元気に過ごしてくれます。
音もなく、基本ケージや水槽で管理できるため、近所への迷惑もかかりません。
しかし、種類によっては50年以上生きるため、最後まで自分で世話できるかを考えたうえで、飼育しましょう。
3つ目は、ハムスターです。
毛がもふもふの動物なので、スキンシップが取れ、癒しをより感じられます。
ケージの中で飼えるため、賃貸の部屋を汚すこともありません。
静かな点やフードにお金がかからない点も、飼いやすい理由です。
ただし、脱走するとコンセントなどを齧る可能性があり、非常に危険です。飼う際は注意しましょう。
4つ目は、うさぎです。
ハムスターよりも、大きいペットを飼いたい人におすすめです。
大きいといっても、一般的なうさぎは子猫程度のサイズ感なので、足音なども気になりません。
鳴き声も小さく、迷惑になる可能性が低いでしょう。
また、草食動物のため、フードは野菜や草系で臭いも抑えられます。
ただし、歳を重ねるごとに医療費が数万円単位でかかります。ペット保険などを検討しても良いでしょう。
5つ目は、インコです。
ケージの中で過ごすため、管理しやすいのが特徴です。
種類によっては、言葉を教えると返してくれるため、愛着も沸きやすいでしょう。
10年から20年と寿命が長いのも、魅力の一つです。
注意点としては、空を飛ぶため、誤って逃してしまう可能性があることです。
ケージを開ける時は必ず、窓が閉まっているかを確認しましょう。
また、病気がわかりにくいため、定期的な検診も必須です。
次は、一人暮らしでペットを飼う時の注意点をまとめて解説します。
当然ですが、動物は命あるものです。
必ず最後まで責任を持って育てましょう。
そのために、衝動買いは絶対にせず、事前の下調べを徹底します。
例えば、寿命の年数や、飼育費用の相場などです。
また、賃貸物件に住んでいる場合、ペットの種類によって引越しが難しくならないかも、確認すると良いでしょう。
ペットの飼育には、お金がかかります。
ケージや水槽などの初期費用から、毎月かかるフード代、トイレ用品などの飼育費が必要です。
温度管理のためのエアコンや、水道代なども考慮しましょう。
また、ペットの医療費は高額になるため、飼ってすぐに保険に加入するなど工夫します。
お金がないからといって、飼育環境が劣悪にならないように飼い主の義務を果たしましょう。
上記で紹介したペットの場合、数日程度の留守番なら問題ないでしょう。
しかし、何らかの理由で数週間、数ヶ月、家をあける可能性もゼロではありません。
そういった場合に備えて、事前に預け先を見つけておきます。
例えば、両親や親族、友人などです。
もし誰もいない場合は、信頼できるペットホテルを見つけておきましょう。
最後に、賃貸物件でもペットを飼っていいのか解説します。
賃貸物件でペットを飼う場合、必ずペット可物件を選んでください。
ペット不可物件でペットを飼うと、契約違反となり、違約金や損害賠償金を請求される場合があります。
また、最悪の場合、強制退去を命じられることもあり、大きなトラブルに発展します。
必ず入居前にペット可物件かを確認しましょう。
ただ確認するだけではいけません。ペット可物件であっても、種類によってNGの場合もあるためです。
よくあるのが小型犬OKの物件でも、猫はNGのパターンです。
不動産会社に、よく確認をとって契約しましょう。
また、ペット可であっても黙って飼うことは許されません。
事前にどのペットを飼うのか、管理会社に相談して飼いましょう。
物件によっては、ペット写真の提示が必要なところもあります。
契約面を全てクリアしたら、部屋を傷つけないように予防します。
種類によって予防する点が異なります。
例えば、うさぎは柱を齧る特性があります。
対策シートや防止スプレーなどを使用し、部屋を守りましょう。
ケージから出す動物は、特に注意が必要です。
ペットを飼うと、臭いや音などで近所へ迷惑をかける可能性があります。
住んでいる物件(アパートか、一軒家か)を考慮して、飼うペットの種類を検討します。
集合住宅では特に、それぞれ部屋の距離が近いため、騒音や臭いの少ないペットを選ぶようにしましょう。
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今回は、一人暮らしに向いているペットの種類をご紹介しました。
また、飼う時の注意点、賃貸物件で飼育する場合についても解説しました。
ペットは命あるものなので、衝動的に飼わず、将来を考えて責任を持って飼いましょう。
賃貸物件で飼う際は、トラブルを避け、安心して飼育できる環境を作ります。
ペットがいる生活は生き甲斐にもなります。正しい知識を持ったうえで、楽しいペットライフを送りましょう。
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