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受験勉強から解放され、春から一人暮らしがスタート!
でも、賃貸アパートの探し方がわからない…何を考えて探せばいいの?
そんな学生さん必見!
今回は学生が賃貸アパートを探すための準備について、さらに抑えておきたいポイントを3つご紹介します。
新生活のために、よ〜く考えて新居を決めましょう!
まず最初に、賃貸アパートを探すための準備をご紹介します。
どんなことも最初が肝心!
しっかり準備することで、スムーズに効率よく賃貸アパートが探せますよ。
1つ目の準備は、住みたい物件の条件を絞ります。
例えば、
などです。
ただし、条件が多ければ多いほど求める物件は少なくなります。
そのため、条件を決める時は必ず優先順位をつけましょう。
例えば、第一条件は家賃の予算、第二条件はお風呂トイレ別、第三条件はコンビニ徒歩5分などです。
また、築年数が新しいほうがいいと考える学生さんも多いと思いますが、最近の物件では築古でも内装がリフォームされ、綺麗な状態の部屋も珍しくありません。
築年数で絞って探すと、お得物件を見逃しかねないため、築古でも画像やリフォーム歴をチェックするようにしましょう。
もし今インターネット上で見当たらない物件でも、時間が経つと空きになる可能性もあります。
ないだろうと思っていても、念のために絞った条件は不動産屋に伝えておくようにしましょう。
2つ目の準備は、引っ越し時期を考えることです。
一般的に大学生の引っ越しは1〜3月の入学前に行われることが多いです。
この時期は不動産業界にとって繁忙期と呼ばれる時期で、最も物件数が多く、そして引っ越し費用も高い季節です。
物件数が多いので、気に入った物件を見つけやすいですが、引っ越し費用が高くなるのがややネックですね。
逆に、6月と10月は引っ越しが少ない時期で、引っ越し費用が安くつきます。
また、賃貸物件によっては早く空きを解消したいという理由で家賃をやや値下げしている場合があります。
できるだけ費用を安く一人暮らしをスタートしたい学生さんは、4月5月の2ヶ月間を実家から通い、6月に入居するという方法もおすすめです!
ただし、実家が遠方の場合は難しいですよね。その場合は、割り切って良い部屋を探すことに集中しましょう。
ちなみに、部屋探しは入居前の1〜3ヶ月がおすすめです。
即日入居可の場合でも審査や手続きに1週間ほどかかります。
合格発表などの兼ね合いもあると思いますが、できるだけ日程に余裕を持って探し始めてください。
条件と引っ越し時期を決めたら、いよいよ物件探しを行います。
それと並行して行うべき準備は、家具や家電費用を調べることです。
学生の一人暮らしには、だいたい以下の家具、家電が必要です。
これらの費用を事前に調べておくと、部屋が決まった後に慌てずに済みます。
ただし、部屋が決まる前に購入するのには注意が必要です。
部屋の大きさや間取りによっては入らない、邪魔になる可能性もあるからです。
また、最近では生活必需品となったインターネット回線の契約費用なども忘れずに調べておきましょう。
次は、学生が賃貸アパートを探すために抑えておきたいポイントを3つご紹介します。
1つ目のポイントは、家賃相場を知ることです。
部屋を借りるには、家賃はかなり重要なポイントですよね。
学生の一人暮らしの場合、家賃は親に払ってもらう人も多いと思います。
親と相談の上、家賃の予算を決める時、大切にしたいのが家賃相場です。
例えば、東京都渋谷区に住むのに5万円の予算で探しても全然見つかりません。それは家賃相場が10万円前後だからです(ホームズ調べ)。
家賃相場は予算を決めるだけでなく、他にも物件を見てお得な物件なのか、割高な物件なのかを見極める指標にもなります。
家賃相場の調べ方は、ホームズなどの不動産サイトが出した調査結果を見る以外にも、インターネット上にある同地域の複数の物件を見比べるとわかってきます。
お得な物件を見つけたい人は特に実践してみましょう。
2つ目のポイントは、最寄り駅や店をよく調べることです。
だいたい物件に最寄り駅の名前や徒歩何分などの情報が掲載されています。
しかし、その最寄り駅が主要駅までに乗り換えのない便利な駅なのか、乗り換えを複数繰り返す不便な駅なのかは調べないとわかりません。
また、スーパーが徒歩何分という情報だけを見ても、そのスーパーの品揃えは実際に調べてみないとわかりません。
細かいことのように思えますが、学生として数年間住むのであれば、自分が許容できる環境でないとストレスが溜まってしまいます。
大学までの距離だけでなく、最寄り駅や店についても知っておくことが大切です。
3つ目のポイントは、内覧は直接行うことです。
コロナ禍以降、オンライン内覧というインターネットを通じた不動産内覧が増加しました。
手軽で時間のない人にはおすすめですが、初めての一人暮らしとなる学生にはあまりおすすめできません。
画像や動画でも大抵のことはわかりますが、実際に行ったほうが空気感や音、周辺環境もみて回ることができ、より安心して入居できます。
とはいえ、住む家と実家が離れていて頻繁に内覧にいけない場合もあるでしょう。
そんな人は不動産屋に相談した上で、ピックアップした物件を1日でまとめて回るようにします。
条件を絞った物件を画像でチェックし、良いなと感じる部屋をいくつか候補にあげて、まとめて1日で回るという流れです。
学校の入学手続きのついでなどに行うと、より効率的でしょう。
また、周辺にどんな人が住んでいるのかを確認できるのも大きなメリットといえます!
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今回は学生が賃貸アパートを探すための準備について、さらに抑えておきたいポイントを3つご紹介しました。
学生が賃貸アパートを探すための準備は以下の3つです。
① 条件を絞る
② 引っ越し時期を考える
③ 家具や家電費用を考える
また、抑えておきたいポイントは以下の3つです。
学生生活の数年だけとはいえ、住環境によって勉強の捗り方が違います。
自分の気に入った環境で過ごせるように、じっくり時間をかけて探してみてくださいね!
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