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東京都や横浜市に隣接し、近年ファミリー層からの人気も高まっている神奈川県川崎市。
一方で、川崎市に対する治安のイメージはあまりいいものではなく、川崎市への移住を不安視する声も多く聞かれます。
今回は、川崎市の治安は本当に悪いのか、実際のデータと合わせて解説します。
また、ランキング形式で川崎市の治安が良い地域、悪い地域をご紹介するので、川崎市に引っ越しを検討中の方はぜひ参考にしてください。



早速、川崎市は治安が悪いのか、そう言われる理由をご紹介します。
川崎市では、令和2年に川崎市の治安イメージに関する調査を行っています。
川崎市民が答えた川崎市のイメージの1位が「便利」、2位が「産業が盛ん」、3位に「ごちゃごちゃしている」と続き、4位に「治安が悪い」がランクインしていました。
産業が盛んで便利な面を持ち合わせている一方で、ごちゃごちゃして治安が悪いと感じている人も少なくないようです。
では、近隣住民はどう感じているのでしょうか。
隣接都市に住む住民が答えた川崎市のイメージは以下の通りです。
1位「治安が悪い」
2位「ごちゃごちゃしている」
3位「騒々しい」
上位は全てネガティブなイメージが続きました。
横浜市民が答えた川崎市のイメージの1位にも「治安が悪い」がランクインするなど、周辺住民からの川崎市に対する治安イメージは非常に悪いことがわかります。
治安が悪いと答えた人・答えなかった人を年代別で分けていくと、治安が悪いと答えた人の半数が30代以下でした。
一方、治安が悪いと答えなかった人に関しては半数以上が50代以上と、世代間ギャップが見られます。
また男女別で見ると、女性の方が治安が悪いと考えていることも調査で明らかとなっています。
川崎市の治安が悪いと言われる理由は、商業施設や繁華街が多い点と川崎競輪場や競馬場の存在がある点が考えられます。
商業施設や繁華街では、人通りが多く、特に居酒屋などの飲み屋では酔っ払いによるトラブルを危惧する人も多いでしょう。
また、ギャンブル施設は一般的にイメージが悪く、治安が悪いイメージに繋がりやすいです。
しかし、川崎市における実際の刑法犯認知件数は、ここ20年で右肩下がりとなっており、実際に治安が悪いとは言い難い状況です。
1,000人当たりの刑法犯の認知件数は、令和3年の段階で3.7件と他の政令指定都市と比べてもかなり低い数値となっています(参考:川崎市)。
ちなみに、1位は大阪市で11.2件、2位名古屋市で7.0件、3位福岡市で6.3件です。
これらの数字と比べると、川崎市の治安が悪いのはイメージだけで、実際はそこまで治安が悪いとは言えないことがわかるでしょう。

川崎市の治安が悪いのは、今やイメージだけとはいえ、引っ越すならできるだけ治安の良い地域に住みたいですよね。
次は、刑法犯の認知件数から、治安の良い地域と治安の悪い地域をご紹介します。
川崎市に住みたいけど、治安の良い地域を選びたいと考える方必見です!
川崎市で治安の良い地域、第3位は中原区です。
中原区は近年武蔵小杉駅を中心に再開発が進んでおり、ファミリー層が多いエリアとなっています。
繁華街的な雰囲気が一部に残っているものの、公園なども多く、治安が良い住みよい地域として人気です。
川崎市で治安の良い地域の第2位は宮前区です。
宮前区は、ALSOKが行った刑法犯遭遇率のランキングで、神奈川県内で5番目に低い刑法犯遭遇率でした。
自然溢れる公園も多く、落ち着いた街並みが魅力です。
商業施設も適度に存在するため、ファミリー層や高齢者層など幅広い世帯の住民に人気です。
川崎市で最も治安のよい地域は麻生区です。
麻生区はALSOKが行った刑法犯遭遇率のランキングで、神奈川県で3番目に低い刑法犯遭遇率でした。
川崎市の地域が3位にランクインしたことを、他地域の住民は予想外に思う人が多いかもしません。
しかし、麻生区に住む人の中では、麻生区は治安が悪いと答えたのはわずか1.8%と他の区と比べても突出して低い結果でした。
そのくらい麻生区の住民は地域の治安の良さを身をもって実感しているのでしょう。
川崎区は川崎市の中で最も治安の悪い地域と言われています。
前述した治安イメージの調査において、治安イメージに悪影響を与えている要因を選んでもらう項目で、他の区は「どれもない」の割合が1位になっている中、川崎区だけは「マナーの悪い人が多い」が1位となっています。
また、刑法犯の認知件数も川崎区だけ多い傾向です。
さらに、川崎市の治安が悪いと言われる理由である競馬場や競輪場、繁華街などが川崎区に集中しています。
便利と考えることもできますが、治安の良し悪しを重視する人にとっては避けたい地域と言えます。

川崎市では、治安イメージを良くするために、治安に関する対策に力を入れています。
その1つが防犯カメラ設置補助金交付制度です。
公共性が高いエリアに防犯カメラを設置する際、補助金が出ます。
そのため、防犯カメラの数が増え、犯罪の抑止力につながっています。
実際に、川崎駅周辺には100台の防犯カメラが設置されており、近くで犯罪があればすぐに警察へ情報提供が行われるため、安心です。
また、他にも防犯灯や青色回転灯、出張防犯相談コーナーなどの施策も用意されており、少しでも治安に関するイメージを高めようと対策が取られています。
今回は、川崎市の治安は本当に悪いのか、実際のデータと合わせて解説しました。
川崎市は確かに周辺住民から「治安が悪い」というイメージがありました。
また、川崎市に住んでいる住民も便利ではあるものの、治安が悪いと感じている人も一定数いるようです。
しかし、実際の犯罪認知件数は政令指定都市の中でも非常に少なく、治安が悪いとは言えない数字です。
川崎市の防犯対策も手厚いため、安心して住めるでしょう。
特に、治安が良い地域は以下の通りです。
反対に、治安が悪い地域は、川崎区です。
どの地域に住むにしても、周辺についてよく調べた上で決定することが大切です。
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