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東京23区は利便性の良さが非常によく、多少無理をしてでも住みたいと思う人が多いでしょう。
一方で、気になるのが物価の高さです。
この物価高騰の時代ですから、余計に節約を考えますよね。
今回は東京23区に住む、できるだけ食費を節約したいと考える人必見!
東京23区にある激安スーパーを10選してご紹介します。
最初は有名どころから、徐々に個性的なスーパーを取り上げていきます。
1つ1つ魅力をまとめるため、ぜひ参考にしてくださいね。
全国に1,048店舗以上展開し、東京23区内には46店舗(2024年8月現在)も存在している「業務スーパー」。
メディアで取り上げられることも多く、激安スーパーとしての知名度は1、2を争います。
業務スーパーの特徴は、量が多くその分、割安なことです!
野菜や肉、魚類は大きな袋やトレイに入れられており、家族の多い人に人気があります。
一人暮らしの人には、カット野菜の冷凍食品が使い勝手がよくおすすめです。
海外製品も豊富に扱っているため、「この食べ物見たことない!」という商品にすぐ出会えます。
業務スーパーでは「gyomuca」という独自電子マネーの利用が可能です。ポイントが貯まるため、現金購入よりお得に買い物ができます。
全国に200店舗以上、東京23区内なら44店舗が展開されている「西友」。
大手スーパーで食品から日用品まで豊富な品揃えが期待でき、価格の安さも非常に魅力的なスーパーです。
惣菜も人気なのが特徴で、価格も抑えられているため、会社帰りの単身者にも支持されています。
駅近で尚且つ、大通りにある店舗が多く女性が1人で買い物する場合でも、安心できます。
西友では、楽天Edy(楽天ポイントカード)の利用でポイントが貯まるため、楽天Edyでポイントを集めている人はぜひ活用してください。
オーケーストアは関東の1都3県に150店舗以上あるディスカウントスーパーで、東京23区内には52店舗存在しています。
競合店との価格競争を行っており、他店の方が商品が安かった場合は値下げすると公言しているほど、激安にこだわったスーパーです。
取り扱う商品を絞ることで低価格を実現!大量に仕入れることで価格を抑えているため、品揃えは他店よりやや劣ります。
しかし、野菜の品質を正直にお知らせする「オネスト(正直)カード」に誠実さが感じられ、安心して購入できると考えている人も多いです。
全国に450店舗以上、東京23区内には40店舗、明るい店内BGMが特徴のディスカウントスーパー「ドンキホーテ」もおすすめの激安スーパーです。
メディアでお馴染みなため知名度が高く、食品から日用品、ブランド品、家電、コスメまで幅広く取り扱っています。
ドンキホーテでおすすめなのが、オリジナルブランドの「情熱価格」です。
価格が安いのはもちろん、他にはない珍しい商品が度々SNSで話題になります。
特に食品は癖になる味が多いため、普通の商品に飽きた人には魅力的でしょう。
大袋が多く、大家族やストックするのに向いているのも特徴です。
全国に85店舗以上、東京23区内に3店舗を構えるコストコの日本版とも言われる「ロピア」。
特に、オリジナルブランドや冷凍食品が安く購入できます。
基本的に現金支払いのみに対応しており、大量購入の際は注意が必要です。
ロピアの魅力は、コストコ風の大きなトレイに入った惣菜です。
ただし、コストコほど大きくないため、食べきれないことは少ないでしょう。
パーティをしたいけど、安く済ませたい時に利用するとベストです。例えば、子どもの誕生日などに使えます。
さらに、もともと肉屋だったことから、肉の価格が安く、大容量がお得に購入可能です。
首都圏を中心に約1,100店舗、北海道に42店舗ある都市型小型スーパー「まいばすけっと」。
スーパーというより、コンビニに近い感覚を持つまいばすけっとですが、価格はスーパー並みの安さがあります。
まいばすけっとはイオングループのスーパーなので、イオンのオリジナルブランド「トップバリュ」の商品を購入できます。
単身者や量が不要な高齢者におすすめのスーパーで、駅前に店舗が多いことも買い物がしやすく魅力的です。
家族の多い人も、買い忘れや1つの商品を買うという目的があれば、気軽に利用できます。
埼玉県を中心に展開しているスーパー「ロヂャース」。
東京23区内では台東区にある浅草店の1店舗のみですが、驚きの価格設定から人気が高いスーパーです。
浅草店には生鮮食品はなく、レトルトやお酒、お菓子、日用品などを扱ったディスカウントストアに近いのが特徴です。
外国人の来店も多いため、日本風のお菓子をはじめ、ハラールフードも購入できます。
浅草店は小さな店舗なので、安い商品をちょっと買いするときにおすすめです。
東京都、埼玉県、千葉県に48店舗をかまえる「ベルクス」は東京23区内には17店舗、存在するスーパーです。
ベルクスの1号店は足立区であったため、足立区に複数店舗あるのが特徴です。
野菜から鮮魚、精肉などが安く購入でき、特に新鮮な魚が魅力的!
2〜3人前ほど入ったお刺身パックが1,000円以下、さらに時間によって割引シールを貼ってもらえます。
惣菜も安価で、美味しい商品が並んでいるため、自炊が難しい高齢者や帰りの遅い会社員などに人気です。
首都圏に54店舗をかまえる「肉のハナマサ」は、お肉を中心に高品質な商品が安く手に入る業務用のスーパーです。
「肉のハナマサ」という名前ですが、野菜、魚、お酒、食品全般を販売しており、その品揃えの良さも魅力です。
特におすすめなのが、やはりお肉!
大容量のお肉が低価格で販売されており、大家族や冷凍保存にはもってこいです。
普通のスーパーでは見ることのできない大きな肉の塊など、肉の種類が豊富なので、新しい料理に挑戦したい人にもおすすめできます。
食べ盛りの子どもやお肉好き、安くBBQをしたい人にピッタリのお店です。
首都圏を中心に、新潟県や長野県にも展開する「角上魚類」は全部で23店舗ある鮮魚スーパーです。
日本海の新鮮な魚が取り揃っており、価格も安い!
その魅力のおかげで遠くから足を運ぶ人も多いのが特徴です。
東京23区内では荒川区と北区の2店舗が存在し、南千住店はスーパー「リブレ京成」の一角に、赤羽店は富士ガーデンの中に入っています。
刺身から干物、焼き魚用、煮魚用など、品揃えが豊富なのが魅力で、お寿司や海鮮おつまみなどの惣菜も販売しています。
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今回は東京23区にある以下の激安スーパー10店舗をご紹介しました。
知名度の高い全国展開のスーパーから関東や首都圏に限られたスーパーまで、個性豊かなスーパーがありますね。
どこも激安なのはもちろん、様々な魅力があって用途に分けて活用したい店舗ばかりです。
東京23区で生活するにはお金がかかると思われがちですが、以上のような激安スーパーを利用すると、節約も楽しくできるはず!
ぜひ参考にして、それぞれのスーパーに足を運んでみてください。
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