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会社を退職するといろんな書類がもらえます。自分にはいらない書類もまとめてもらうことがあるため、「間違えて処分した!」なんてことも珍しくないはず。
中でも重要な離職票をなくしたら…再発行はできるのでしょうか?
今回は離職票は再発行できるのか、やり方や必要なものをまとめてご紹介します。
後半では、離職票の疑問をQ&A形式で解説します!ぜひ、この記事で離職票についての疑問を解決してくださいね。
結論からいうと、離職票をなくしても再発行できます!
離職票とは、会社を離職したことを証明する公的文書のことで、雇用保険に加入しているともらえます。
失業手当をもらうのに必要なため、退職時に受け取る書類の中でも特に重要です。
離職票が作成される流れはこんな感じです。
退職する会社がハローワークに離職証明書を提出
↓
ハローワークが会社に離職票を発行
↓
会社が退職者に離職票を渡す
一般的に、退職する会社を経由して受け取ります。
この離職票をなくしてしまっても再発行でき、その期限は定められていません!しかし、失業手当の申請期限は原則として退職から1年以内です。
なくしてしまったら、早めに再発行し、失業手当の申請をするようにしましょう。
では、離職票の再発行はどうすればいいのでしょうか。
ここからは離職票の再発行のやり方を4つご紹介します。
1つ目は、退職した会社に依頼することです。
最も簡単な方法ですが、担当者が迅速に対応してくれるかわかりません。
また、一度発行してもらったのに言い出しにくいという人もいるでしょう。
そんな人は自分でハローワークに行って再発行してもらいましょう。
取りに行くハローワークは、会社の管轄内がおすすめです。
それは、管轄内のハローワークなら即日発行してもらえるからです。管轄外のハローワークでも対応可能ですが、郵送が必要になるので数日間かかると考えておきましょう。
必要なものは
です。
雇用保険被保険者離職票再交付申請書は、ハローワークのホームページからプリントできます。窓口にも置いていますが、事前に記入して持参したほうがスムーズに済みます。
ちなみに、失業手当の申請窓口は自分の住んでいる管轄のハローワークです。会社の管轄ハローワークと違う場合は注意しましょう。
なかなかハローワークに行く時間が取れない…そんな人もいるでしょう。
その場合は、ハローワークに郵送して再発行の手続きができます。
必要なものは
です。
郵送するハローワークは会社の管轄ハローワークにするとスムーズに発行できます。
また、返信用封筒には必要な金額の切手を貼って、自宅の住所を記入した上で送ります。そうすることで、より早く返送してもらえるでしょう。
最後は「e-Gov」という行政のオンライン申請・届出等の手続き窓口サービスを利用するやり方です。
オンラインだと24時間・土日祝日も申請可能なので便利です。
必要なものは
です。
電子証明書はマイナンバーカードが利用できます。
初めて利用する際は新規登録など行う必要がありますが、難しくないため手軽にできますよ。
離職票の再発行ができると知って一安心ですね。
離職票は普段ふれることが少ない書類なので、詳しく知らない人もいると思います。
最後は、離職票に関する疑問をQ&Aでまとめてご紹介します。
A.失業手当を受ける予定がない、または、転職先から提出を求められていない場合は必要ありません。
離職票はあくまで失業手当を受けるための書類です。
また、稀に転職先から提出を求められる場合があります。この2つの可能性がなければ、必要ありません。
A.他の手続きで必要な可能性もあるため、念の為コピーしておくといいでしょう
失業手当の申請で提出した離職票原本は戻ってきません。
例えば、退職後の国民健康保険加入のための書類として、離職票を使うなど、他の手続きで必要になることもあります。
念の為にコピーしておくといいでしょう。
A.離職票がなくても仮手続きは可能です。しかし、仮手続きから4週間後には離職票が必ずいるため、準備するようにしましょう
離職票が会社からなかなか送られてこない場合もあるでしょう。
退職日から12日以上経過した場合は、ハローワークで失業手当の仮手続きができます。
その際は、代わりに退職証明書を提出します。
しかし、仮手続きから4週間後には離職票が必要なため、きちんと準備するようにしましょう。
今回は離職票は再発行できるのか、やり方や必要なものをまとめてご紹介しました。
離職票の再発行はできます。
即日手元に届く方法は、自らハローワークへ行って再発行することです。
しかし、その時は会社の管轄のハローワークへ行かなくてはいけないため、注意しましょう。
退職後は調べることが多いですが、この記事で離職票の疑問が解決することを願っています!